フルカラー表紙データ入稿について
最適データ・・・解像度:350ppi、モード:CMYK、PSD形式で保存
Photoshop ●画像の解像度は300〜350ppiを推奨します。351ppi以上の物は勝手ながら350ppiに落とさせて頂きます。
●画像サイズは、出来上がりの正寸背幅を足し、更に天地左右に3mmずつ塗り足しを付けて下さい。合計で天地6mm、左右6mm+背幅分正寸より大きくなります。例:B5判で背幅4mmの本の表紙の画像サイズは、横幅374mm(=364mm+塗り足し6mm+背幅4mm)、高さ263mm(=257mm+塗り足し6mm)になります。

●モードは「8bit/チャンネル」の「CMYKモード」にして下さい。(『16bit/チャンネル』は不可))
●レイヤーは全て統合して「背景」にして下さい。(『背景』と名前をつけたレイヤーではなく、画像を統合し自動で『背景』と名前がつくもの)
●アルファチャンネル(保存した選択範囲等)は削除して下さい。
●余分なパスも残さないで下さい。
●クリッピングパスは、出力に予想外の結果が出る事がある為、極力使用しないでください。使用される際は、発注書の備考欄にクリッピングパスを使用している旨をご記入下さい。

●保存形式はPhotoshopEPSかPhotoshop形式。
●画像サイズが「本の仕上がりサイズ+背幅+天地左右の四辺全てに3mmずつ」で作られていれば、トンボは不要です。
打ち出し見本に手書きでトンボを引いた物を付けて頂いても構いません。

FTP入稿をされる場合は、PSD形式で保存されたもののみ受け付けます。詳しくは「FTP入稿の注意」へ。
解像度の単位「ppi」と「ppc」は別の物です。「350ppi」のものはお受けできますが「350ppc」のものはお受けできません。

「本の仕上がりサイズ+背幅+天地左右の四辺全てに3mmずつ」の画像サイズは↓
  A5判の本の表紙:
   302+背幅mm×216mm
  B5判の本の表紙:
   370+背幅mm×263mm

PhotoshopLE等、CMYKをサポートしていないバージョンをお使いの場合はRGBモードでご入稿下さい。こちらでCMYKに変換致します。ただし色補正は行いませんので、RGB特有の蛍光色は全て濁った色になります。ご了承下さい。発注書の備考欄にRGBである旨をご記入下い。
Illustrator ●文字は全てアウトライン化して下さい。
●トンボは「オブジェクト→トンボ→作成」ではなく「フィルタ→クリエイト→トリムマーク」を使用して下さい。
New トリムマークの外に不要なオブジェクトの残っているものは不可(作り直して頂きます)。
New オブジェクトのロックは全てはずして下さい。
●レイヤーは全て統合して下さい。
●保存はIllustrator形式。
●オブジェクトに色をつける場合は、CMYKで再現できる色を「スウォッチ」から選択するか、「カラー」ウインドウのCMYKスケールのスライダで調整して下さい。「特色」は使用しないで下さい。(スウォッチウインドウで右下に三角マークが有るものが特色です。特色は特色版として処理される為、通常の製版では出せません。特色は、パーセンテージの下にCMYKで再現できる近似色に変換するボタンの表示が出ます)
●透明機能やグラデーションメッシュは使用しないで下さい。
New 「オーバープリント」の有無は画面上では確認が難しいので、極力いじらないで下さい。また、k100%のオブジェクトは自動的にオーバープリントとなるため、他のオブジェクトと重なる場合下の物が少し透けた仕上がりになります。回避するには、C10%M5%Y5%K100%等、四版全てを使用する黒にすると下のオブジェクトがノックアウトされます。ただし四版の合計が300%を超えると乾きが悪くなるので、トンボ以外には300%以上の黒は使用しないで下さい。
●Illustrator形式のデータは、FTP入稿出来ません。詳しくは「FTP入稿の注意」へ。
使用出来ない色の例(DICカラー)

↑右下に三角がある色は使わない!
画像が配置してある場合 ●画像とIllustratorデータを同じフォルダ内に保存して下さい。
●配置後に画像の名前や階層を変更しないで下さい。(リンクがはずれてしまう為)
●配置画像を埋め込まないで下さい。(リンクされた状態のままで)
●配置画像をIllustrator上で縮小、拡大等の変型をしないで下さい。
●配置する画像は、必ずEPS形式で保存して下さい。TIFFやPSDで保存した物を配置・埋め込まれた場合は、そのままでは出力できない為、当社での加工、再配置作業が必要となり、加算の対象となる事が有ります。
●画像が配置してあるデータは、FTP入稿出来ません。詳しくは「FTP入稿の注意」へ。
対応メディア ●MOディスク
   Macは640MBまで、Winは230MBまで。
●CD-R
   ISO9660形式で焼き、セッションを必ず
   閉じて下さい。それ以外の形式(パケットライト
   等)で焼かれたものは対応していません。
   記録面の傷や汚れにより読めない物が多数有ります。
   記録面の汚れについてはCD-Rの「使用上の注意」等を
   ご参照下さい。

●プリン・プリントでは、主にMacを使用しております。WindowsMEと2000でフォーマットされたメディアは、対応出来ない事が有ります。
対応ソフト ●Adobe Illustrator8.0.1まで
   Illustrator9以上は未対応です。特に透明効果
   を使用した物は不可です。透明効果の有るものは
   Photoshopで保存し直しPSDファイルでご入稿
   下さい。
●Adobe PhotoshopCS2まで
   CS3以降でも、テキストレイヤーや
   余分なチャンネル等が残っていないPSD形式の
   物ならおおむね可能です。CS系で作成したEPS
   形式のものはお受け出来ませんが、余分なもの
   の残っていないPSD形式ならば大丈夫な様です。
●Comic Studio
   PSD出力データでのご入稿をお願い致します。
●その他
   PSD形式、またはEPS形式で保存してあれば、
   作成はその他のソフトでも可。
   レイヤー等は全て統合して下さい。
ワード、PDF等のテキストは当社では出力出来ません。
全体 ●原寸完全データでお願いします。(こちらで縮小拡大、補正はいたしません。)
●表紙と裏表紙を別々で作られる際はどちらが表紙か判りやすいファイル名を付けて下さい。
●打ち出し見本を必ず付けて下さい。モノクロでも、縮小した物でも構いません。特にEPS画像が配置してあるイラストレータファイルは、打ち出し見本が無いと、画像が配置位置からずれていてもこちらでは気付く事が出来ません(稀に見られる現象です)。
●データのバックアップを必ず取っておいてください。
●Photoshopで開く事の出来るファイル形式(Photoshop、EPS等)で保存してあれば、作成は他のソフト(ペインター等)でも可。
FTP入稿の場合の打ち出し見本は、原則「無しで可」ですが、不安な方は郵送等でお送り下さい。
その他 ●5色分解は「肌のみ蛍ピ使用」と「マゼンタの濃度に応じた一括変」の二種類が有ります。当社のお客様は圧倒的に前者がお好きな方が多数なので、当社では「肌のみ蛍ピ使用」を基本仕様にします。PSDデータの場合「ここに蛍ピを入れてくれ!」という範囲をアルファチャンネルで指示していただければ、その部分を蛍ピ、そこ以外をマゼンタに分版致します。
開けなかった時の予備として、同一データを複数の形式で(例 hyoushi.epsとhyoushi.psdの二種類)保存していただけると幸いです。

●作画用ソフトの技術的な質問や、メディアに焼く為のアプリケーション等の使い方については、当社ではお答えできません。それぞれの説明書や関連書籍、関連サイト等を御参照下さい。

「入稿のご注意」に戻る